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医薬分業の精神

 投稿者:しも  投稿日:2007年 2月18日(日)08時14分2秒
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  お返事遅くなりごめんなさい。

◆再びDrからお叱りを受けましたか・・・

その医師と連絡が取れているのだからいいじゃないですか。それから、その医師は、事前に患者さんに「禁忌となっているけれどこのような理由で投与する必要があります。」という説明をしてもよかったのではないでしょうか。そうでなければ、マンツーマンでやっている薬局に説明しておくとか、患者さんに代わりに説明してくださいとか、やり方があったはずです。

◆患者さんにステロイドが出ていたので問い合わせたところ、Drは禁忌になっているのは知らなかったとのことで・・・・

○内服のステロイドでは、「原則禁忌」として

消化性潰瘍の患者[肉芽組織増殖抑制作用により,潰瘍治癒(組織修復)が障害されることがある。]
高血圧症の患者[電解質代謝作用により,高血圧症が増悪することがある。]
などありますが、
これらに関しては医師の見解を前もって聞いておくとスムーズに行くと思います。通常は使用されると思います。

○ステロイドの軟膏には「禁忌」として

細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬,けじらみ等)[これらの疾患が増悪するおそれがある。]
とありれますが、水虫の患者さんで、まずステロイド軟膏で炎症を治療した上で、抗真菌薬を使用することもありますよね。

◆日経DIの先月号あたりで、禁忌に対する特集があったと思います。それらを参考になさってください。
ななしさんの、疑義照会に対するアプローチは決して間違っていないと思います。
医療側のためでなく、患者さんの立場に立ったことを行えるのが「薬局」のいいところです。それが医薬分業の精神です。それがなかったら、薬局は国民から支持されないと思います。
これからも頑張ってくださいね。
 
 
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